会社案内

代表挨拶

堀川 貞幸

 当社の歴史は1966年に設立した自動車板金工場より始まりました。
 1973年自動車板金工場内に小さな焼付け塗装ラインを設備しましたことが現在へと繋がっております。1980年、中野市高丘団地に現在の工場を建設。アルミ鋳物門扉、フェンス及びビル用外壁パネルなどを専門に行って参りましたが2003年頃より業界、製品を選ばず「ネジ一本から塗装します」をキャッチフレーズに、新規開拓に努めて参りました。現在は、建材の他にも業務用冷蔵機、半導体製造装置、配電盤、防災無線制御盤、プレス機防音装置、工業用送風機、ジェットヒーターなど幅広く工業製品の焼付け塗装をご用命いただいております。
 また、建材塗装の時代には、いぶし銀、銅などのワイピング塗装、多色塗装、石目塗装、1994年には橋の欄干用に独自の凹凸付木目調塗装(NCS-DEPHT)を開発いたしました。これらの意匠塗装への対応も当社の技術の特徴でもありお客様の様々なご要望にお応えしております。
 一方、環境配慮の観点よりVOC(揮発性有機化合物)の排出量の低減のために粉体塗装が注目されておりますが積極的に導入して参り現在では溶剤塗装よりも粉体塗装のウェイトが高くなっております。またアルミ処理の代名詞でもあるクロム酸処理もヨーロッパのローズ規制では使用できなくなっております。将来を展望した結果、鉄、アルミ、亜鉛などの処理が可能でありかつクロム、亜鉛、ニッケル、マンガンなどの重金属を含まないジルコニウム処理を昨年より導入いたしました。社内の作業スタッフや環境にも配慮しつつ、製品の設置場所、対応年数、特徴などに細かく対応してお客様のご要望に応えて参る所存です。


代表取締役社長
堀川 貞幸

会社概要

創業昭和40年
資本金3,000万円
代表取締役堀川貞幸
社員数20名
事業所長野県中野市大字草間坂下1162-10
TEL 0269-22-7211 FAX 0269-22-7736
事業内容金属製品の表面処理加工及び焼付け塗装
アクリル樹脂塗装・紛体塗装
フッ素樹脂塗装・特殊塗装
会社概要
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