当社では住宅建材、ビル建材他、幅広く工業製品の焼付け塗装を手掛けております。

塗装、前処理、塗料、梱包、搬入及びコストなど、どんな些細なことでもお気軽にお問合せ下さい。

■■■　ホリティックが選ばれる理由　■■■

  小部品1個、ネジ1本でも。誠心誠意で取り組みます

　どんなに小さな仕事でも、決して手を抜きません。お客様からの「ホリティックに頼んで良かった」という声が、今日まで当社を築きあげることができた原動力になっていると考えています。私たちは、“まずはご依頼を受けること”を大切にしています。

  多くの現場経験、難易度の高い製品への挑戦。常にノウハウを蓄積しています

　液晶テレビが出始めた頃、量産型では世界最大103型の液晶テレビのアルミ枠の塗装や東京浅草の浅草寺屋根改修工事にて本堂の鬼瓦のリニューアル塗装を手掛けさせていただきました。
　また、新潟県のJR高田駅及び周辺のアルミ鋳物製の屋根瓦の塗装では前処理の試験から瓦に最適な樹脂の塗料を提案して施工させていただきました。
このような事例を通じて得たノウハウを蓄積して新たな製品、現場に活かしております。

  さまざまなご要望にお応えする開発力があります

　かつて橋の高欄（欄干）を手掛ける大手メーカーから、「フラットな金属表面に木目調の塗装ができないか」と依頼されたことがあります。私たちは、このご依頼に対して新たなコーティング技術を開発することでご要望通りの塗装を実現しました。
　このように、当社はお客様の多様な要求にお応えすることを通じて成長してきた実績がございます。

  塗装ソリューションもお任せください

　塗装に関する困りごとも、ぜひご相談ください。現場に行って部材や塗装を調べ、解決方法をご提案することができます。これもさまざまな現場経験と、納品後の現場観察を続けているからこそ。ホリティックのソリューション能力をお試しください。

よりリアルで、深みのある仕上がり。

ホリティックの技術が結実した

NCS-DEPTH🄬
Natural Coating System

1994年に実用化された、まったく新しい凹凸のあるハイブリツド塗装技術くNCS‐DEPTH/Natural Coating System‐ DEPTH>。
アルミやスチールといったメタル素材の表面に、単に本目模様を再現するだけでなく、自然の本が持つ柔らかみや質感を、凹凸をつけることで表すことに成功しました。
これにより、ひときわナチュラルで、深みがある、リアルな木目の表現が可能になりました。
下塗りには、密着性や耐食性に優れたエポキン系樹脂。中塗りには、色調再現性に優れたアクリル樹脂。
上塗りには、耐候性や耐汚染性等に優れたセラミック系樹脂をそれぞれ使用。
風雨や藤雪、夏の暑い日差し等、過酷な自然条件、排気ガスなどの大気汚染に対しても長期間にわたり強さを発揮するなど、まさにこれから塗装技術として高い評価をいただいています。

セラミック系クリアを標準仕様。

耐汚染機能が向上し、美観を永く保ちます。

塗装表面に使用されるクリアーは、耐候性、耐汚染性等の塗膜性能を大きく左右します。NCS-DEPTHでは、優れた塗膜をつくるセラミック系クリアーをトップコートに採用し、標準仕様としています。
最大の特長は、セルフクリーニング性を有し、耐汚染性に非常に優れていることです。表面硬度が高く、高●密のため、常温はもちろん真夏の高温という条件下でも汚れが塗膜中に沈着しにくい上、雨漏れ性（親水性）も良いため容易に汚染物質が流されます。
静電気防止効果もあり、ほこりが付着しにくいことも特長です。多用されていたアクリル樹脂系における、雨筋汚染や排気ガス・煤煙・土砂・金属酸化物等の汚染物質粘着といった問題も解消。難燃性にも優れているため、美観を長期間保つことを可能としています。

ガードレール色替え工事（現場施工）

アルミ高欄塗装（工場塗装）経年画像

※NCS-DEPTHとは塗装面に木目などの模様を凹凸付きで再現する特殊な塗装技術